銘酒処 すずき酒店 日本酒コーディネーター 鈴木詔雄 Norio Suzuki
銘酒処 すずき酒店
トップ 新着情報 日本酒コーディネーター 商品案内 店舗案内 ブログ
銘酒処 すずき酒店
  日本酒コーディネーター 鈴木詔雄 Norio Suzuki
鈴木詔雄(Suzuki Norio) ■ メディア 経歴
●NPO法人 FBO(料飲専門家団体連合会)の会報誌へ執筆 <2009..春号. 記載予定> 
※「FBO」とは、“きき酒師”や“焼酎アドバイザー”資格の認定する団体です。
2009.4.中旬 配布されたFBO会報誌 「もてなしびと 2009.4」 P35~36 : 詳細 (PDFファイル 362KB)
●執筆の依頼内容(2009.3.9)
お世話になります。事務局の長田です。 
先日、お電話でお話したとおり、次回の会報誌用の原稿をお願いしたいと思います。これは専属テイスターのリレーエッセイみたいにしていきたいと考えております。以下の詳細をご覧頂き、不明な点はご連絡ください。
 
〆切は、来週の月曜日(3/16)。ちょうど1週間しかありませんが、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
 <タイトル> ※ 30文字程度 
  ・島根の地酒は~●●とか / ・●●な静岡の地酒など 
 <リード> ※100文字程度の前文
 <本文> ※1000文字程度  
   ・一昨年の専属テイスター育成会で行った内容に基づき、構成  
   ・特に香味の特徴についてを主体として下さい。
   ※ 画像やイラストを2~3点ご用意ください      ※ 画像には、20文字程度のキャプションを付けて下さい  
   ※ 顔(全身でも可)写真をデータでご用意ください  ※ 100文字程度のプロフィールを書いて下さい。
 
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
  NPO法人 FBO 日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会(SSI)
  副事務局長 研究室長 長田 卓

  〒114-0004 東京都北区堀船2-19-19 8F
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
●私の提出した原稿 ※以下の文章が、どのように使われるのか?次回の会報誌が楽しみです。
<タイトル>
神秘的な「静岡県の地酒」~吟醸王国しずおか~

<リード>
2008年「北海道洞爺湖サミット」の夕食会で乾杯用のお酒に採用されたのが、静岡県の地酒! 静岡の酒造りは、「洗いに始まり、洗いに終わる」と言われるほど丁寧な仕込みです。(例えば、10kgの酒米を洗うのに700Lのお水を使います)

<本文>
○静岡県の恵み(食)
温暖な気候と豊かな海、山、大地。静岡県は全国屈指のグルメ王国です。伊豆、駿河湾、遠州灘、浜名湖と続く海の幸。駿河湾には1,300種類もの魚が生息するといわれ、各地の漁港でとれたての新鮮な海の幸を味わえます。そして山や大地には、お茶、みかん、メロン、いちごなども。また各地には、伊豆のわさび、由比の桜海老、清水のマグロ、焼津のかつお、浜松のうなぎなど全国的に有名な特産品が、、、。最近では、富士宮のやきそば、静岡のおでん、浜松の餃子などB級グルメも大人気です。

○静岡県の地酒:考察方法
静岡県内には、約30弱の蔵元さんがあります。県内生産量は、約3,659kL(H19BY)。専属テイスター育成会では、静岡県のお酒を「造り(火入れ純米酒)」&「瓶詰め日付」を統一することで考察(東部地区5蔵・中部地区7蔵・西部地区5蔵=合計17蔵)。これにより、銘柄でなく静岡県の特徴が浮き彫りになりました。

○静岡県の地酒:テイスティングから導かれたこと
香り)原料由来の香りが主体。新緑、若葉、白玉、上新粉、山菜系など。
味わい)澄んだ綺麗な口当たり、心地よい含み香がある。ちょうど、新茶のような新緑香と余韻に残るかすかな旨味から、丸みのある味わいを感じさせてくれます。

○個性・特徴
4タイプ分類ですと、爽酒&醇酒あたりの要素を兼ねそなえたタイプが多かったです。中には(一部)、典型的な爽酒の要素を兼ねそなえたものも。
全体的なイメージとしては、「フレッシュ&しなやか」で“そよ風”“新茶”“せせらぎ”“クリーム色”“お刺身”など、爽やかで控えめな印象で括られる。

○総評
まさに、地酒は地元で育まれた伝統文化ですから、地元の「食」からくる影響が多いと再認識させられました。例えば、「お魚は生(お刺身)が一番!」といわれるほど新鮮なものを食べれる地ですから、酒質も爽やかで丸みのある味わいになったのだと推測できます。
一歩踏み込んだ見解では、静岡県内(東・中・西部地区)の水質も多少なりとも味わいに影響しているような点が発見できました。このようなことは、静岡県内の蔵元さんが小規模な為に、いち早く「量」から「質」へ転換できたこと。そして、静岡県の水質にあった「静岡酵母」の誕生が要因ではなかろうかと考えられます。

○今後の展望
爽やかで丸みのある味わいから、「食」とのマッチングが考えやすいです。この地は、海産物の宝庫なので「食」とのコラボレーションにより、静岡のストーリー性を絡めてピーアールして行くのが良いでしょう!例えば、B級グルメの「富士宮のやきそば」「静岡のおでん」「浜松の餃子」などとコラボすることでビギナー層にも親しみを感じてもらえます。地域と一緒に活性化できるのが、地酒そして日本酒伝統文化の魅力ですね。

<鈴木詔雄:プロフィール>
祖父が造り酒屋から暖簾分けをしてもらい、昭和8年に開業した酒専門店を経営。また、酒匠・日本酒学講師の資格により、日本酒コーディネーターとして幅広く活躍中!※すずき酒店&日本酒コーディネーター http://www.sake.ecnet.jp

<画像.1 キャプション>
  日本酒コーディネーターとして(酒講師&アドバイザー)
<画像.2 キャプション>
  中学生へ日本酒文化を伝承(職業講話)
<画像.3 キャプション>
  NHKテレビ「静岡の地酒」番組構成お手伝い

<画像.7 キャプション>
  静岡県うまれの酒米「誉富士」
<画像.8 キャプション>
  名水あり 静岡県は酒どころ「富士山で乾杯!」  ※写真画像は、お好きなモノを使って下さい。  2009.3.12(金) 提出
1つ前に戻る
〒424-0038 静岡市清水区西久保522 銘酒処すずき酒店 日本酒コーディネーター 鈴木詔雄 TEL054-366-5773 FAX054-366-5772